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\知っていましたか?/外壁も守る!軒(のき)の役割

季節の移ろいとともに、少しずつ変わっていく日の長さや空気の匂いは、私たちの日常に“暮らす喜び”を運んでくれる、自然からの小さなメッセージです。
 
例えば、寒さが厳しいこの季節。日中ポカポカとした日差しが室内に注ぎ込み、のんびりと陽の光を感じながら過ごすマイホーム時間は、冬ならではの幸せなひとときに。
 
また、5月下旬〜6月下旬ごろスーパーに並び始める青梅や、6月下旬から7月の頭にかけて購入できる黄色い完熟梅を使って愉しむ梅シロップや梅酒づくりを“梅仕事”と呼んで、毎年愉しむ方も多いのだとか。
梅仕事の中でも梅干し作りは、天気の良い日は天日干しに。雨の日や夕方は軒下に。と、軒のある空間を上手に活用して愉しむ家仕事です。
 
ということで、前置きが長くなりましたが、今日はこの「軒(のき)」について改めて考えてみましょう。
 

 
最近流行している家のスタイルを見てみると、軒のない家も数多くあります。もちろん、軒のない家はすっきりとしたフォルムやスタイリッシュな印象で、人気が高いのもうなづけます。
しかしながら、日本の気候風土にあった住まいの形を考えると軒はやっぱりあった方が安心
 
軒の良さは日の高さに合わせて、夏涼しく冬暖かい室内環境を作ってくれるだけでなく、外壁を守るという役割もあるのです。
 

 
軒がない家だと、雨にさらされ藻が生えたり、汚れ・劣化したりしやすくなってしまう外壁。
軒をつくれば雨が外壁に直接当たることも少なくなり、外壁の傷みを軽減することができます。
 

 
こんな風に、長年日本で育まれてきた家づくりの伝統やスタイルは、快適に暮らすための合理的な工夫がたくさん盛り込まれているのです。
 
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